家で飲む紅茶はいつもDilmahのアールグレイですが、
最近はアフリカ産が気になっています。
ケニヤがお茶の栽培ができるほど高地だとは、知りませんでした。
アフリカは意外と冷涼だそうです。
普段使っている水筒です。
スリムなので車のドリンクホルダーにも
すっぽり入るし、バッグにもスッと入れておけます。
スーパーで適当に選んで買ったモノでしたが、
これがすごい保温力ですよ。
普通のステンレスに見えますが、違うのでしょうね。
外側に全く温度が伝わってきませんし。
お出かけの時は、
コーヒーよりもお茶か紅茶を持って出る事が多いです。
のどが渇いた時に、コーヒーの気分にはなれないですから。
最近は、お出かけ時に白茶を携帯しています。
白い産毛に覆われた、芽吹く直前の葉を摘んだ繊細な茶葉が
ホワイトティー。白茶です。
パッケージに「THE FUIAN MOUNTAINS」
と書いてありますからFUIANという山脈なのでしょう。
どんな山脈か見たくてネットで調べたら、
おそらく福建省の武夷山脈(ぶいざん)のようですね。
そこから中国の山々が気になりだしたので、
ネパール辺りからモンゴルにかけての国境山脈を見てみると、
天山山脈、いいわー。ゾクゾクします。
インドへ向かう西遊記御一行様が目に浮かびますよ。
天山山脈は中国とカザフスタン、キルギスの国境で、
三蔵法師はカザフスタン側へ超えたようです。
この世の果てみたいな絶望の中国側と、
希望を感じるカザフ側の湖の風景がの対比が
何とも素晴らしいではないですか。
三蔵法師もカザフへ抜けて、心が晴れたのではないでしょうか。
そしてこれ。
チベットの北、中国西部にある、
長さ約3.000㎞、標高6.000m級が200峰以上連なっている、
こんろん山脈の広大なエリアのどこからかやって来た、
ウルフェナイト鉛鉱。
今日はYoshiki Channelに森江さんが出ますよ。みんなで見よう!