前略、豪州より

お待ちいたしておりました。 ゆっくりしてってね。

2020/09


 アガーをご存じですか。
こちらではアジア食材店で手に入ります。

これはタイ産のアガー。
DSC_09691592071

 

 

その昔、私の母がアガーにハマりにハマり、

幼少期にすでに致死量ほどのアガーを食べてきた私です。

 

寒天と同じ海藻産ですが柔らかくフルフルで、

ゼラチンのような濁りは無く無色透明な仕上がりで、

寒天と同じく常温で固まりますから、

粗熱がとれる頃には凝固が始まっているはずです。

 

 

苦ーく作ったコーヒーゼリーとバニラアイス。

DSC_09691592087
 

 

バニラアイスが溶け始めたらグルグルかき回して、

大人の苦甘ドロリッチ風。

 

 

注意すべき点は、

ゼラチンは沸騰させると固まりませんが、

アガーや寒天は沸騰させないと固まりません。

 

 


 

気が付けばデッキのテーブルとイスの

色が落ちてしまっていたので、

DSC_0896238208
 

 

 

塗りました。

DSC_0910278207
 

 

椅子も塗っていたら鼻から吸い込んでしまって、

全部塗り終わる頃には頭痛が始まってしまいましたよ。

良い週末を。

 

 

 


 タンボリンの続きね。

 

Mt.タンボリンのはずれ。


DSC_09691592037

 

ここからハングライダーで飛んでいらっしゃいましたよ。

 



お腹がすいたし、

真向かいのドイツレストランへ。

DSC_09691592039
 

 

Bavarianとはドイツ南部のバイエルンの事ですね。

スーパーでもBavarianパスタとか見かけますよ。

他の地方とは違う独特の食文化なのでしょうか。

 

バイエルンと言えば阿部寛

わたしの知識の泉は波打ち際くらい浅すぎです。

 

 

ランチメニューの中から

ジャーマンソーセージと悩んだけどロールキャベツ。

DSC_09691592045
 

あっさり美味しかったです。

ロールキャベツは私の母もよく作ってくれましたよ。

おでんにも入っていたな。

おでんにロールキャベツなんて、
バイエルンの人もびっくりだろうな。

 

 

閉まっていたけど隣にビールの醸造所もあって、

コースターを頂きました。

DSC_09691592041
 

コレクションしてるわけじゃないけど、

こういうの見ると欲しくなってしまう。

中途半端に貯まってしまって持て余してますよ。

 


予想以上にお腹いっぱいになってしまったので、

何年かぶりのHINZEダムでウォーキング。

DSC_09691592050
 

 

日陰が無いので曇りがちでよかったです。

 



この上の橋の部分が、
ずっと向こうまでまっすぐ歩けるようになっているのですよ。

DSC_09691592057
 

 巨大コンクリート怖いと言いながら、

最近はダムばっかり行ってる気がします。


 週末に何年かぶりのタンボリンまでドライブ。

 

 

ネットで見つけた、

主にシニアのボランティアによる管理で運営されている

ボタニカルガーデンへ行ってみたかったのです。

 


素敵ですね。

DSC_09691592003

 

ゆっくり散歩できるし、近所だったら毎日行くなー。

 




ジャパニーズガーデン

DSC_09691592010

 

 

 


もう一つ行きたかったヘリテージセンターは

 

閉まってた。残念。

DSC_09691592026
 

 



がしかし

 

 

ヘリテージセンターの向かいに

タンボリン国立公園の

1.5㎞ウォーキングコースがあったので、

 

陽の刺さらないレインフォレストだったし、

ささッと歩いて。

DSC_09691592020

 

すっずしー。

ちょっと散歩するのにちょうどいい距離です。



 

場所を移動してCurtis falls

DSC_09691592031
 

ここも1ちょっとのお散歩コースです。

 

続くよ


 

シナモンロール発明した人、天才。

DSC_09691592061


 ドストエフスキーの
罪と罰、読まれた事がありますか?

完読しました?

 

私は手に取ったのが子供だった事もあって、

あっさり挫折して、そのまま読まずに大人になった組です。

 

何が難しいって、

 

 

 

なまえ。

 

 

 

 

名前で挫折です。

 

まずロシアの名前がムズい。

 

主人公の名前からして、

 

ラスコーリニコフ

 

 

しかも登場人物によってその呼び方が変わるのです。

皆、姓と名前とニックネームがありますからね。

そして読み進めると登場人物がどんどん増えていくのです。
一旦出てきて、忘れた頃にまた出てきたり。

 

これが原因で挫折したのです。

名前で挫折なんて、後にも先にもこの本だけです。


 

その罪と罰のまんが版。

1692


 

キンドルで¥11セールの時にダウンロードしておきながら、

これで挫折したらと思うと怖くなって

そのまま読んでなかったのだけど、

 

昨晩、遂にまんがで読んでみて、

 

分かりました。完璧に理解できました。ありがとう。

とにかくモヤモヤした話でしたよ。



 

スターバックスのカプセルはスマトラが苦くて好きです。

DSC_09691592066
 



甘いドーナツと。
ピンクのとこ、パリパリのアイシングとお思いでしょ?

DSC_09691592077


ねっちゃりしたアイシングなんですよ(笑)

 
DSC_09691592065



 庭のデッドスペースです。

 

日当たりが良いので鉢植えを置いているのだけど、

地面が排水溝に向かって斜めになっているので、

風吹けば鉢が倒れる、どうにも使えない場所なのです。

 

木枠を作って鉢を置けば倒れにくくなるはずです。

 

とりあえず木枠を作りました。

 DSC_09691592095


ここをどう使うかはいまだ検討中なので、

木枠はごく簡単なものにしておきます。

 

 

 

地面をある程度掘って水平に近付けます。

 DSC_09691592096

 






後はわたくしの得意技、

 

レンガで調整して

DSC_09691592126
 

 

雨で動かないように杭を打って
DSC_09691592109

 




サクッと完成。

 DSC_09691592105





 

これでいい。
DSC_09691592107




だけど

 

それにしても暑い。

 

そこで

 

 

 

仕込んでいたアレを出してみました。

 

DSC_0960292006
 

 

先月、キンカンの実がほとんど落ちて、

残り5つほどになって

キンカンサワーを作りたかった事を思い出したのです。

 

氷砂糖もサンリット辺りで探すつもりが

すっかり忘れていたので、

パームシュガーとアップルサイダービネガーで

小さな瓶に仕込んでおいたキンカンサワー。

 DSC_0896238212

 

 

炭酸水で割ってみたら、

良い香りだし、さっぱりで美味しい。

 


 

そういえば

 

わたし、泡盛もってたわ。

 DSC_09691592073

夜はキンカンサワーと炭酸水で割ってみよう。

 

 

 

 

 

 


 この家を買った時は、

まず、家の天井、壁&ドアを塗って、

古い家具を買っては塗り、

何かを作れば塗ってきました。

 

その度にホームセンターの刷毛コーナーの前に立つわけですが、
刷毛のピンキリが凄すぎて、

どれを選べばいいのか時間ばかりが過ぎてしまうのです。

 

ネットで日本の刷毛を見てみると、

日本の大手塗料メーカーの刷毛が

何とも使いやすそうでありながら、

なんともリーズナブルなお値段なのです。

 

それで日本に帰国する度に買って帰ろうと思いながら、

その度に忘れ続け、まだ一度も手にしておりません。

 

 

 

そんな私が辿り着いた

オーストラリアのホームセンターにおける最優良刷毛は、


DSC_07531882060

 

 

MONARCHのサンプルサイズの刷毛。

25㎜幅が2本入って$5程のお買い得品です。

サンプルサイズなので長さが短めですが、

特に気にはなりません。

 

 

コシがあって毛が抜けにくいですね。

そして25㎜というこのサイズが、

素人には使いやすい幅だと思います。

大概のものはこの幅がムラが出にくく塗りやすいですよ。

 

 

 

アクリル絵の具で塗る場合の筆は、

 

これはもう絶対日本の筆に限る。
とりあえず
文房具は品質、デザイン、アイデア全てにおいて
ジャパンの右に出るものは無いと考えております。

 


私の愛用筆は

 DSC_07531882138

日本の何処でも買えるスタンダードなぺんてるの筆で、

小学生の絵の具道具系の筆です。名前書くとこもあるし。

 

コシがあってそこそこ厚みを持ち、

絵の具を含みやすく毛が抜けにくい

小学生が学校で使う、普通レベルの筆。
しかも転がらない工夫付き。

 

これがこちらにはなかなか無いのです。

どうしてコシが無くて毛が抜ける筆を作るのか、

逆にその理由が知りたいくらいですよ。

特にコシの無さときたらそれはもう猫の毛レベル。

筆を置いた直後に筆の付け根から直角に曲がる仕様。
口紅すら塗れそうもないヤヴァイやつ。
これじゃ図工の時間が憂鬱になるな。

 

昨日は久しぶりにショッピングセンターでお買い物。
お昼にラムサラダ。 

DSC_07531882037

 


「プロジェクト額縁」の続きです。



この厚いマットをサイズに合わせて切ります。

DSC_07531882081
 

 



傷が付かないようにスポンジマットの上に額縁をおいて、
先ほど切ったマットをはめます。

 DSC_07531882087





その上からボードをおいて極小の釘で留めていきます。

DSC_07531882092
 




ひっくり返せば





ピンボードのかんせだー。

 DSC_07531882090

いいですね。上手くできました。

 



手っ取り早くハンギングキットを使いました。

取り付けに必要なものは全部入っています。

 DSC_07531882097





インスピレーションボードとして、机の横に。

 DSC_07531882099





ピンはゴールドを選んでみました。

DSC_07531882103
 




何気に便利そうな予感です。
DSC_07531882106

↑このページのトップヘ