前略、豪州より

お待ちいたしておりました。 ゆっくりしてってね。

2022/11



ダイアリーは、日本で45冊まとめて買ってくる、

A5サイズのコクヨ 日付なしダイアリー。一冊14ヶ月分です。

これだと自分で日付を書けますから、

毎年末に翌年用のダイアリージプシーになる必要が無いのです。

ただ、私が嫌いな月曜始まり。これだけが好きになれない。

やっぱ始まりは日曜日だと思うんだ。

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そして色んなものを書いておくメモ的ノートは、

コクヨ、黒シリーズの方眼。40枚もありますが、

わたしは80枚が一冊をいつまでも使えて好きです。

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新調したノートカバーに、ダイアリーと方眼もセットして、
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来年からこれでいこう。今までより

ずっとよくなりました。

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やっぱりジャワカレーが一番好き。
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冷凍しておいた牛すじの煮込みで、

 

牛すじカレー。

トマトペーストを入れたら激、激おいしくできました。

間違いなく私史上、一番おいしくできましたよ。

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ノートはA5サイズが好きで、

ダイアリーもメモに使っているノートもA5

 

そのダイアリーに掛けていたカバーは、

Mark'sの「Strage.it」。

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サイドのスライドジッパーは、

倍の大きさのA4サイズのポケットで、 

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小さなポケットも沢山あるし、

ペンも付箋もメモも名刺も地図も、

全部一冊にまとめられて、とっても便利だったのに、

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やっぱりビニールなのでね、そのうち

ふちが破れてパックリ開いてしまいますね。

 

そこで

 

先日、日本から歯ブラシを取り寄せた際に、

楽天で合成皮革の使えそうなカバーを発見。

手帳カバー  a5



黒か白を選びたいところですが、

目につきやすいようにグリーンです。黄緑が好きだし。

バッグの中で黒っぽいメイクポーチを見た時に、

何だか薄っすら嫌な気持ちになってしまう、あれは何だろう。

とにかく、バッグの中で黒い手帳など見たくないのです。

白は長く使うものだと、嫌な汚れ方をしそうだし。

 

A4サイズのポケットもあるし、切り込みも沢山ある。

これだったら今まで通り、

一冊にどんどん情報を貯め込めます。

意外と今年一、買ってよかったものかも。

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ねぎ焼き。ニラじゃダメな時ってある。それがねぎ焼き。
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滞在していた客人からお土産に石を頂きました。

  

一見、普通に見える石を切ってみると、

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雷が弾けたようなメノウが入っている事があります。

Thunder egg」と呼ばれるものです。

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QLD
Mt hay 産という事ですが、

ロックハンプトンからカプリコーンHWYを西に行ったMt hay

サンダーエッグが採れる「ジェムストーンツアリストパーク」が

あるようなので、おそらくここから出たものでしょう。

QLDMt hay 検索



 

 


こちらは
Cobarから90km南にに下った

NSWの人口100人ほどのナイマギー (Nymagee)産、

NSW Nymagee




fossilised wood
と呼ばれるもので、木が石化した物です。

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森の中の、普段は乾いているけど

雨が降ると川になるような場所で見つける事ができて、

大体、そういう場所だと沢山落ちていますから興奮してしまいますよ。

 




そしてこれ。フワフワハンガー。

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以前も頂いたのだけど、長い時間服を掛けていても肩が出ないし、

開きの大きな服でも滑らなくて凄く良いのです。



 
サバ缶。

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サバ缶&じゃが芋、玉ねぎの
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味噌グラタン。
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出遅れてしまって、

今から蒔いても果たしていけるのか分からないけど、

「ひも唐辛子」の種を入手しました。京野菜だそうです。

早速蒔いてみましょう。

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暑くなって、ちょっと雨が降る度に

庭の緑がぐんぐん伸びてきました。

そこでここ最近は、

朝の涼しい内に少しずつ庭を掃除しています。

まずこのエリアをバッサリです。

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今朝はここ。多肉の広場。

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よし。

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ジンジャーの広場も。

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よし。

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日陰で白光りしながらしっとり咲く、
くちなしの花はいいなあ。

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明日はここか。明るい日陰の広場。

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胡蝶蘭が元気一杯です。

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今シーズン最後の春菊を人参とお浸しに。

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客がやって来る夜は、

客人にガチャガチャのキッチンを見せたくないので、

食事の時にはサーブするだけに作っておいて、

キッチンはすっきり片付けておきたい。

 

日本で皆で集まってご飯を食べるとなると、

「何を食べるか」が重要になってくるのだけど、

こっちだと「誰と食べるか」がポイントであり、

大体何処にお呼ばれしても、

ビール片手に庭のBBQ台でソーセージを焼くか、

「ローストビーフ&温野菜」なのです。

 

だけどどうにもオーブンを脂と肉汁で汚して肉を焼くほど、

モチベーションが上がってくれない。

本音を言うと何もしたくない。ほんとに来ちゃうの?

 

そこでローストビーフよりももっと簡単、

茹でるだけの「シルバーサイド」。

オーストラリア人に人気のコンビーフの塊り肉です。

 

私はいつも水ではなく、ジンジャービアで茹でます。

ほんのりとジンジャービア風味で美味しいのです。

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あくを取って火を最弱に弱めたら蓋をして、

1時間程茹でてそのまま冷ましておきます。

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食事の時はこれを薄ーくスライスするだけです。

付け合わせは、じゃが芋を買い忘れてしまったので、

仕方なくMIXベジ。どこまでも手抜き。

それにテーブルブレッドと

後は苺か何か出しとけば良し。

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普段はマスタードで頂きますが、

シルバーサイドと言えば通常、ホワイトソース

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これをレンジで温める。どこまでも手抜き。

だけどこれで良いのです。スタンダードなおもてなしです。

話がはずめばそれで良いのです。

 


そしてデザート。

冷凍のアップルパイを焼いておいて、

ホイルに包んんでオーブンに入れておきます。

どこまでも手抜き。

バニラアイスクリームと一緒にサーブすればきっと満足なはず。

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ウォーキングに出かけたら遭遇。
座りたいのか。
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ここ数日、客人が滞在していました。

車で1時間圏内くらいでどこか連れて行ってあげたい。

できれば涼しくて、広くて、ゆっくりできる、

 

私のお勧めはここ。

イプスウィッチの鉄道工場跡にある、

 

鉄道博物館。

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内部は凄く広くて、 
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ジオラマもありーの

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いくつか連結している部屋もあって、

ジャンル別の展示ルームになっています。
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そして何しろこの部屋の中は、

空調が効いているので真夏でも楽しめるのです。

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一番のお気に入りは

1925年製のスチームローラー。 

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ブリスベン川に架かるテイラーブリッジを作る時に

活躍していたようです。 

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だけど


私が楽しみにしていた奥にずっと繋がるウェアハウス。

いつ行っても補修工事中で中に入れていないけど、

いい加減終わってるだろうと思っていたら、

まだ絶賛工事中でしたよ。
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もう多分あれだ。10年後も入れないヤツだな、これ。

ひょっとして

奥の方はまだ工場として稼働しているんじゃないかな。

 




敷地内のカフェでホットドッグを食べて出発。

博物館は大変喜んでいただけました。よかった。

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随分前に見つけていた、藪の中で朽ち果てて行くばかりの

蒸気機関車の生存確認へ行って。

久しぶり。まだお元気そう。 

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テキサスロングホーンとか言うんじゃなかったかな。

すごく頭が大きいの。 

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夜はパブでよぼよぼのボロネーゼ。

麺を時間通りに茹でればいいのに。何故ベストを尽くさないのか?

給食のスパゲッティを思い出しちゃったぜ。 

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使い慣れているとか、品質とか、理由は様々ですが、
願望は、そりゃぁ何でも日本の品を使いたい。
だけど特に日用品や消耗品は、あっさり妥協するのが正解というもの。

しかしながら

歯ブラシに関してはどうしても妥協ができないのです。


最近はこちらでもヘッドの小さい歯ブラシが

出ていますが、これが残念な子で、

ヘッドの大きさは良いのだけど、ブラシの土台部分のが厚いのです。

なんならブラシも一本一本が少し太め。

違う違う、そうじゃ、そうじゃない。

折角なら、作る前にまず日本の歯ブラシをよく観察してほしい。



ここ最近帰国できていない私は、
遂に日本からのお取り寄せという手段に出ました。

私もいい歳なのでね。

歯ブラシを日本からお取り寄せする位の、

それくらいの贅沢は許されてもいいはず。

折角なので一緒にフロスピックも。

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ついでに色々と買ったのだけど、

とりあえずまず、

2022の夏は、松竹芸能のサイトで見つけた、


 

大林ひょと子Tシャツ。みんなもお揃いで着ようぜ。

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焼きビーフン。
キャベツ、玉ねぎ&ツナの地味ビジュアルだけど、

ツナのうま味を良く吸って凄くおいしい。

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