前略、豪州より

お待ちいたしておりました。 ゆっくりしてってね。

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#真相をお話しします1巻/ 結城真一郎() もりとおる() /バンチコミックス

 

 

したたかに行われる男女の駆け引き、食うか食われるか果たして――(『ヤリモク』編)。

ご希望があって家庭教師の営業に訪れたけど、なんか話がかみ合わない……?(『惨者面談』編)。

さらに、コミカライズ担当・もりとおるによる描き下ろしオリジナルミステリ
『定期購毒』
を収録の第1巻。

 

小説もありますが、漫画で読みました。

2巻も出ているはずですがまだ読んでいません。

ミステリと言うかイヤミス系ですね。面白いです。

 


モラセスです。

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オーストラリアでさとうきび栽培が盛んな場所は、

QLD州の海岸地帯です。

 

まず、一番搾りは砂糖にして輸出。この国の大切な経済の一つです。

第二に自分達が消費する砂糖。

第三にラム酒。

そして家畜のえさ。

 

そして

 

モラセスはさとうきびから砂糖を精製する際に発生する

副産物で、日本語だと廃糖蜜。

黒くねっとりした糖蜜で、黒砂糖のような味わいです。

 

ラカント&モラセスを使って、

 

 

モラセス蒸しパン。

甘さをかなり控えても、モラセスの風味があると、

何となく甘いっぽい錯覚に。朝ご飯にちょうど良い。

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英語だと「epiphyllum hookeri」ですが、

日本語だと宵待孔雀(ヨイマチクジャク)。

日本のネーミングセンス最高。

 

日の出頃には萎んでしまう月下美人よりも遅いけど、

それでも日が高く昇る10時頃には萎んでしまいます。


月に一日くらい、ずっと夜でもいいのに

などと思ってしまいます。

 

 

 

 

スーパーのデリで買える、

オリーブ、ドライトマト、フェタのMIX

 

パンにはさんでも美味しいし、

パスタに和えても美味しい、万能カップ。

今日はこれを使って、新しい扉を開いてみましょう。

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観音開きにした鶏の胸肉。

なるべく大きな胸肉を用意しましょう。


 

イタリアンハーブミックスを揉み込んで、 

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トマトチャツネ
を広げて、

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細目のアスパラガス、

荒く刻んだオリーブ、ドライトマト、フェタのMIX


 

しっかり巻いたらホイルに包んで、

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15
分~20分くらい蒸しましょう。

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熱いうちに切ってしまうと

間違いなく崩れやすい&肉汁ぶっしゃーなので、

必ずこのまま冷まします。

 

冷めたら切ってみましょう。

オリーブとドライトマトの味が濃いので

特にソースは必要ないと思いますが、

 

塩とトリュフオイルをかけてみましょうか。

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おいしい!ボーノですよ奥さん、ボーノです!

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8番目の秀人さんです。

doubtのPVバージョンですね。

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良いですね。

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横から見てもイイ感じです。

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集合です。

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もしよければ、12月11日、配信でお誕生日会、ありますよ。

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Hagou。

  

ハガウとは、飲茶の王様、蝦餃の事です。

 

あの半透明で魅力的な皮は、

澄麺皮(トンミェンピィ)と呼ぶようで、

日本では「浮き粉」と呼ばれる、

英語ではWheat Starchと呼ばれる小麦のでんぷんに、

タピオカ粉を混ぜて作られるものです。

 

 

サンリットで見つけたこれ。

Hagou Flourと書いてあります。

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この粉は、既に浮き粉とタピオカ粉を混ぜてあるみたいで、

熱いお湯を入れて捏ねるだけで出来る、便利な魔法の粉。



 

いい感じです。あまりしっかり捏ねる必要も無さそうです。

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ところで私、甲殻類は食べませんので、

実は蝦餃はちょっと無理。

庭のニラを採ってきて、鶏のひき肉で作ってみました。

 

だけどそれって平べったく包んでフライパンで焼く

韮饅頭の餡になってしまうから、

韮饅頭にするべきか迷ったのだけど、

 

やっぱり、どうしても餃子みたいに包んで蒸してみたい!

 


蒸してみたい‼

 

 

 

蒸してみた‼

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蒸して良かったです。

モチモチ、美味しくできましたよ。

皮はなるべく薄く伸ばして、

餡はシュウマイくらい多めに包んだ方が美味しくできますよ。

 GW,いかがお過ごしになられていますか。

毎年5月のはじめ、メモリアルデーには気が沈みます。

わたしはCITTAに行く事も無く、

春菊の種を蒔いたり、穏やかに一日を過ごしましたが、

あの日流れたニュースは、今でもはっきりと思い出す事ができてしまいます。

あれから21年。

自分があれから21歳も年をとったと思うと、

また別の意味で気が沈んでしまうぜ。

 

 

 

マーケットやイベントに出てる、

アジアフード系の出店でよく見かけるポークバンズ。

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日本で食べる中華まん前提で食べてしまうのが

一番の原因なのは分かるけど、

それにしても

どうしてあんなにも美味しくできなさ過ぎなのだろう。

 

サンリット辺りで買ってきた中国産の冷食だろうけど。

それにしても、とにかくやる気を感じない。

どうしたんだ中国。

君たちの実力はあれっぽちなのかい。

 

とにかく甘い。

何故甘くするの。

世の中そんなに甘くないんだよ。

 

そしてできれば、肉だけよりも

白菜なんかををたっぷり入れた方が断然美味しい。

干しシイタケとタケノコも多めで。

 

サンリットで、便利そうな粉を発見したので、

自分で作ってみましたよ。

DIYって書いてある(笑)こういう場合に使うかな。

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ようこ作。「幻のなんとか」

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イーストを使いましが、一次発酵に15分くらい置くだけで、
二次発酵は殆ど必要ないと思いますよ。
蒸すと一気に膨らみますからね。すごく簡単です。




やっぱ重要なのは白菜と干しシイタケ。

確信した。間違いない。

白菜は甘いからキャベツよりも白菜。

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フライパンで蒸し焼きにして、底はごま油でカリっとさせてみました。
これが実においしいですよ。
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なにしろ福岡の出なのでね、

一般常識として酢醤油とからしで頂きますよ。

 

 


あまった具は炒めて、

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納豆と混ぜるぜ。焼き肉のたれ推奨。

三日月は そるぞ寒は さえがえる

 

小林一茶です。

澄み渡る三日月の夜に寒さがぶり帰ってきたという句です。

 

2~3月の、暦の上では春と言う名の

実際は真冬の季節に詠まれた句だと思いますよ。

 

 

先日、2019年にやってみたいたい事や、欲しい物、支出の予定、

やるべき事などなどを書き出してみました。

 

で、

 

2019年にやりたい事の中の一つ。

 

字の上達。

 

やりたいというか、やらなきゃいけない。

 

やっぱ日々字を書かないと、どんどん字体が崩れていきますね。

電話番号を覚えられなくなったみたいに、

不必要な事はあっさり退化してしまいます。

特に日本語は書く機会が減ってしまって、

とにかく字のバランスが悪いのです。

 

自分で書いた字を後から眉間にしわを寄せて、

首をかしげながら凝視する事態が発生しましてね、

ちょっと一旦、一から書く練習に入ろうと思いまして。

 

ボールペン字練習帳。とりあえず3か月はやってみよう。

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一応、何とか取り寄せる事はできたのだけど、

アマゾンJAPANで買おうとしたら、

オーストラリアへの発送ができなくなってる。

いわゆる「アマゾン税」が原因のようですが、

私にしてみれば、本当に不便極まりない。それに尽きる。勘弁してよ。

 

 

 

で、もちろんノートも必要。

ページをコピーしてもいいけど、

とりあえずノートを手に入れてみました。


ドラえもん。いえーい。

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枠が小さいと書きにくいので、

小学生ご愛用の、こくごノート。15マス。

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きっとお宅の実家にもあるでしょ。このテのファンシーな食器。

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エアコンを効かせて、かぶら蒸し。しあわせ。


わさびじゃなくて柚子胡椒で基本にあらがってみたぜ。

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2019年。日々、精進して参ります。


手に入れたゆず果汁。

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安くなかったけど買ってしまった、柚子果汁。

だって柚子だもん。

柚子って特別。

柚子は代用できる物がないわ。


魚のホイル包みにしよう。

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スーパーで買った、冷凍のタラの切り身を使うよ。


みそ、砂糖、醤油、酒を 同量に、ゆず果汁かゆず胡椒で香り付け。

よく混ぜて切り身に馴染ませておくよ。

ホイルには健康上、ちょっと抵抗感があるので、
ホイルの上にクッキングシートを敷いています。

魚だけじゃ寂しいので、玉ねぎと白菜、ねぎも一緒に包みましたよ。

白菜の水分が出るから味噌だれは多めに使うよ。

みそだれが沸騰して流れ出さないように、ホイルはしっかり閉めるよ。

普段、ホイル包みはオーブンを使いますが、

味噌は焦げやすいので、鍋で15分くらい蒸してみました。
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フライパンにお湯を貼ってもいいと思います。

おいしい。

蒸した方が魚がふっくら仕上がって、
味噌だれにはオーブンよりもこっちがいいかも。


魚屋さんに行くと、心惹かれるのがオイスターだけど、
オイスターは家で食べたい貝じゃない。

できればオイスターは天気のいい日に、漁船が並ぶ町のお店で食べたい。

家で食べたい貝はこれ。
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縁が緑色のムール貝Green Lipped Mussel。

縁が緑。

書ける?

しかも安い。
年間通じて安い。
本場ニュージーランドだともっと安い。

だけどこれが本当においしい。

買ってきたムール貝は、ひげを抜き取って、貝の表面を洗って汚れを落とすよ。

フライパンで大丈夫。
中強から強火で蓋をして、白ワインで蒸し焼きにするよ。

貝の口が開いたらばっちり。

口が開かない物はあきらめろ。
人生、妥協も大切。

少し涼しくなったここ最近。
秋晴れの午後に、冷えた白ワインと緑のムール貝。

今日はもう何にもしたくない。

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