前略、豪州より

お待ちいたしておりました。 ゆっくりしてってね。

カテゴリ: ダーウィン的生活

ダーウィンに滞在中は、好きだったお店だけ行く事に決定。

たぶん、今までのブログにはどれも書いてないお店ばかりと思うよ。

よく行っていたお店だったからね。あえて書かなかったのさ。


KNUCKEYst側のMallの入口辺りにある、「ruby」

ほたて
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ダックサラダ
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別の日にフォー。
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MALLの中にある、「Roast and Noodle」

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ここは速い。とにかく速い。
とてもダーウィンとは思えない速さで出てくるから、
ささっと食べたい時に便利なのだよ。

あっさりした鶏がらスープがおいしいです。

お昼は結構混むから時間をずらすべしだ。




一番おすすめの「Rendezvous Café」ランデブーカフェ。

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ここもMALLの中です。こういう中庭っぽい場所の一番奥にあります。
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お店の昭和チックなテーブルとお店の名前が、大好きなお店のひとつです。

ダーウィンで1番おいしいラクサはこのお店だと思うよ。
ホームメイドのレモンティーも本当においしいです。
シロップが日本みたいに別に出てくるのが、とってもうれしいです。

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お昼にMallでさっと食べたい時にいつも迷うのが、
このロースト&ヌードルとランデブーカフェですが、今回どっちも行けたから満足っす。


KNUCKEYstの「Moorish Café」

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アフリカ、モロッコ、スペイン料理のタパスです。

お昼過ぎに行ったからサングリア。
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ウォーターフロントのギリシャレストラン、「Antiquity Greek Restaurant」

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オイスターとチキン。

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そして密かなるお気に入りは、
12時~14時半までのインドネシアンランチショップ、

隠れ家的な「Sari Rasa」

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CAVENAGH stのRSLの向かいに、こういうちょっと怪しげな建物があるから

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ここの1階を奥まで入っていくと、Sari Rasa。

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選んだ料理を3種類のせてくれます。
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飲み物が入った冷蔵庫の一番下に、水が入ったジャグがあるので、
水が欲しいなら、ジャグとグラスを自分で持って行くよ。12時~14時半までだからね。



そして、泊まったホテルのレストランでカンガルー。
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ぼっちご飯わっしょい。


ダーウィン滞在中は、毎朝早く起きて
エスプラネードのバイセンテニアル公園でウォーキングをしましたが、

公園の中の歩道を歩いていると、下の海へおりる脇道と、
脇道の入口に「Lameroo Beach」のサインがあるのが、ずっと前から気になりながらも、
結局一度も行く亊がなかったので、この機会に下へおりてみました。


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ミュージアムとここで拾った石とガラスたち。

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もっと探したかったけど、重くなるからこれでがまんです。


この公園は西側なので、サンセットもこの公園で見る事が出来ます。

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車があるならイーストポイントのサンセットがおススメです。




サンライズはというと、東のストークスヒルワーフです。

ホテルからは車で行く距離だけど、夜明け前にワーフまでウォーキングしてみました。
私、がんばった。

SMITHstを真っ直ぐ行って、MALLを抜けて
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更に真っ直ぐ行くと、下におりる階段があるよ。
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この突き当りのエレベーターで地上におりて
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ウォーターフロントにでるよ。

ウォーターフロントの1階にレストランが並ぶマンションの前を歩いて行くと、
ここからワーフに向かって道があるから、更にがんばって歩く歩く。



ここがストークスヒル ワーフ。

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フードコートがあるからいつも人多しです。アルコールもあります。
風が吹き始める夕方がおススメです。

映画、AUSTRALIAの時代設定は第2次世界大戦前です。

作品の中で、ダーウィンの港に牛を連れて行く場面がありますが、
あの時代のダーウィンの港が、このストークスヒルワーフです。

実際はこの線までがその時代の港で、

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更に広げて現在のワーフになっています。

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おはよう太陽。今日もよろしく。



日本に帰る前に、以前住んでいたダーウィンに6日程寄り道してみました。

一人旅は好きです。

時々、寂しいとこがまた良いです。

ダーウィン市内やその近辺は、
車が無いと行きたい所にも行けない、かなり不便な観光地ですが、
今回は車も借りずに、だらだら過ごす事に決定。
それでも結果的に、かなりの距離を歩いた気がするけど。

基本、ホテルのプールで読書。時々泳ぐよ。
旅行での読書にはkindleが便利です。

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住んでいた頃から微妙に気になっていた、観光用のバス。

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The MallとBennett,stの角にある、情報センターの横からでています。

予約は必要ないので、情報センターでバスが来る時間を聞いて、
ドライバーさんからチケットを買えばOKです。
もちろんカードも使えます。

ダーウィン郊外を周遊して、「ミュージアム&アートギャラリーNT」で下車。
次のバスが来るまで2時間あるから、ゆっくりできます。


ミュージアムの中で一番好きな部屋がここ。

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NT州の海モノ山モノが大集結です。

まだ少し時間があったから、
目の前のビーチ、Bullocky pointに下りて、久しぶりのビーチコーミング。
ビーチグラスと石を幾つか拾いましたが、暑すぎて速攻で終了。

NT州では、水と帽子携帯を強くオススメです。

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ダーウィンの海には絶対に入ってはいけません。
ワニがいるからね。
本当にあぶないからね。



ところで、情報センターでシティマップ付のうちわを頂きました。

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ダーウィンは小さな街だけど、初めての方には結構便利な気がします。
何にしろ暑いから、「うちわ」は、かなり便利です。
他の観光地でもこれはうれしいかも。

ダーウィンの目抜き通り、ミッチェルstにある、Crocosaurus Coveでワニ見学。

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「情報センターで頂いたうちわ」を持っていたら、入場料が驚きの10%OFFでした。

うちわ最高。



最近、お昼によく食べるのは、

Fish tofuです。

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ようするに、

見ての通り、

厚揚げ風練り物。

厚揚げ型かまぼこみたいな。

レンジでチンしたり、焼いたり、煮たり、いろいろ使えるFish tofu。

台湾製。

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工場を想像したら負けと思ってますよ。

週末のマーケットの、タイなのか中華なのかよく分からない露店に、
串に3つ刺さったフィッシュトーフがあって、
私、よくそれを買いますが、フィッシュトーフの存在は
ダーウィンのオーストラリア人にはあまり知られてないみたいで、
すれ違う人が、私の持っているフィッシュトーフをガン見して行く時の、
なんでしょうね、このちょっとした優越感。


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昨夜、ブルームから無事にダーウィンに戻ってきました。

行く前は、片道だいたい2000km なんて書いてたけど、
いろいろと寄り道して、往復5800kmの旅でした。



ところで、

ほんと「ところで」だけど、



長いようで短かった、

ダーウィン生活。


全ていい思い出です。



わたくし事ではございますが、

ブリスベンにお引越し決定です。



ダーウィン周辺も、正直行き尽くした感がありますが、
TIWIアイランドとかまだ行ってないんだよねー。

行きたかったんだよねー。

あと1年いたかったな。

ところで、折角なので、ブリスベンまで車で行くことに決定。

一度アリススプリングスまで下ったりして、
2週間ほどかけて、ブラブラとブリスベンを目指す予定です。



その途中、ブログを更新する事は計画に入っておりません。

そういう事なので、2~3週間ほどブログ放置予定です。


出発は15日ぐらいを予定していますが。

それまでは

書いちゃうよ。

たぶん。


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ウエスタンオーストラリア州の、ブルーム辺りまで車で行ってみようと思います。

片道だいたい2000kmの距離になります。

とりあえず、キャサリンからビクトリアハイウェイを目指すよ。

パヌルル国立公園へ行くのが楽しみです。

6月の初めに戻ります。

それではまた。


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アデレイドリバーまで戻ってこの町のパブ、

Adelaide river Innでちょっと休憩。

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映画、「クロコダイルダンディー」を御存知でしょうか。


その映画に登場する、水牛のチャーリー君を御存知でしょうか。

いるんです。ここに。
実はチャーリー君、2000年に亡くなりましたが、チャーリー君のはく製に出会える、
そんなパブです。

はく製といいましても、部分的チャーリー君ですが。



初のDorat rdとOolloo rdドライブで、

何かが起こりそうなわくわく感を持ったまま、

何事もなくアデレイドリバーまで戻って来てしまった、

「まぁ、こんなもんかな」ドライブ、ちょっともう一回行ってみようかな。

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