ブリスベンから車で3時間ほどの、
メリーポピンズの作者、パメラ トラバースの出身地、
人口22.237人、Maryboroughへ行ってきました。
パメラの父はアイルランド系のロンドン生まれ。
Maryboroughの銀行の支店長で、彼女はその銀行の2階で出生しました。
その建物が博物館「The Story Bank」になっています。
いますね。
Russell
Andersonの悪い予感しかしない素敵作品、
「 Teabag jiggler X1」
スチームパンクな望遠鏡もある。
キラキラの世界だけを見ていたい人用かな。
博物館の前の信号。
あかー!
あおー!
この街に行ったのは本当に久しぶりだったのだけど、
パンデミックの影響でしょうか、びっくりするほど「閉まってる」のです。
古い建物が残る素敵な町で、その建物を利用した
いろんな博物館があるのだけど、開いていたのはメリーポピンズだけ、
パブもカフェもレストランも、とにかく閉まってる。
開いてるのはスーパーくらい。びっくりしましたよ。
どうにか開いてるカフェ、「Cozii Cafe」に辿り着いて、
ベーコンエッグラップ。おいしい!
そういえば初めてセブンのブリトー食べた時、あれは衝撃的でしたね。
この町は鉄道の大きなメンテナンス工場があって、
道路横を走る鉄道から引き込み線が通っています。
町の外れのショウグラウンドで開催されていた、
アンティークフェスへ行きました。
古いものでは無いのだけど、お洒落ヘアクリップを一つ。