前略、豪州より

お待ちいたしておりました。 ゆっくりしてってね。

タグ:ノリタケ


 いつも髪を切ってもらうヘアサロンのそばに

アンティークショップがあって、

髪を切る時は

それが楽しみの一つでもあるのです。

 

先日、髪を切った時に

 

良いものを見つけました。

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1930年~41年のオーストラリア輸出向けのノリタケです。

 

オーストラリアには珍しく、ティーカップではなく

コーヒーカップですね。初めて見たかも。

 

黄色もカワイイし、トリオで揃っていてよかったです。

 

 

 

帰りにピザが食べたくなって、

 

 

普段は近所のピザ屋さん御用達ですが

たまにはドミノピザ。

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駐車場の車まで持って来てくれるのでしょうか。

店の中で待つなって事でしょうね。

 

オーダーする時に教えてくれればいいのに。

受け取った箱に書かれてもさ。

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ビーガンゴッドファーザーだぜ。

 

 週末はヤンディーナのマーケットで、

 

さやえんどうの苗。 DSC_0337

 



集めた古い食器はこのキャビネットに収納していますが、

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少し前から収納に限界を感じて以来、

キッチンのリノベで収納スペースを増やすまでは

買わないつもりだったのです。

 

が、

 

本当に久しぶりに古い食器。

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1954年~66年のノリタケのChatham、スナックセットです。

スナックセットはあまり見かけないから、

見つけるとやっぱり欲しくなってしまいます。

 

 

お昼はお魚を買うついでに、魚屋さんの2階で、

ポットマッセル。ムール貝のトマト煮です。

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シンプルにワイン蒸しでいいのに。台無しじゃないか…。

 

もしもNZに行ったら、

魚屋さんの近くのキッチン付きのホテルに部屋をとって、

ひたすらムール貝の白ワイン蒸しを食べていたい。

そんな欲望を持った週末も終わりです。



 

公園の木が庭に倒れて来てる件で、

もう一本切ってほしい枯れかけた木。

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スマホの画像を拡大してよく見たら、

まぁ大変です、奥さん。

これはあれだ。ターマイト。白アリにやられてるやん。

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今週、切りに来てくれないかなー。

うちの庭に白アリ飛ばさずに切ってくれるかなー。

これはマジでヤバいな。

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1883年から1989年まで使われていた、ボゴロード刑務所へ行ってきました。


このサイトでツアーをブッキングするよ。
Boggo road gaol history tour



囚人には、脱獄の「痩せっぽちハリやん」とか、俳優、ヘビー級ボクシングチャンピオン、
クイーンズランド州から色んな人が名を残しています。

死刑執行された名前の中に、日本人の名前もあります。
木曜島で殺人を犯して、1894年に死刑執行されたようです。
木曜島では真珠漁が盛んだった頃で、roughな生活だった時代かもしれません。



女子の部屋。
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沢山の落書きの中で、トロピカルQLDっぽい、これが一番好き。


囚人服もカワイイ。
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お昼はウエストエンドにある醸造所、

Brisbane Brewing ←


でランチ。グラスビール付きのお得なセットです。
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5種類のビールの中からこれを選んでみたら、私好みの苦いビールで、
今までオーストラリアで飲んだビールの中でも、ダントツの1位ですよ。
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買って帰りたかったけど、1㍑のペットボトルに入れるしかないらしいです(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

麦酒はジュースかよ。ツメのあまいビジネスだな。



久しぶりに、ウーランガバのアンティークセンターに行ってみたら、
キャンプヒルに移転していました。

一目惚れの、ノリタケのカップ&ソーサー。
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持ち手が無いから、たぶん、ソースディッシュだと思うけど、色々使えそうです。
スプーンが無いから安く買えました。


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足つきでとってもカワイイの。



日本にいた頃はパーマかけたり、染めたりの生活でしたが、
こっちに住んでからは、染めない、かけない、切らないの私です。

だからいつも日本に帰った時に、
結べるように肩辺りまで切って、ストレートパーマ。

で、


自分で息を殺して前髪を切る程度で、次の帰国までそのまま。


がしかし、

突然やって来た髪切りたい衝動。


髪切りたい。髪切りたい。髪切りたい。

髪を切りたーい。


何もバサバサの髪をひっつめている必要はないじゃない。

もっと自由になりたいの(笑)


特に今年は帰国前にキューバに行く予定なので、
旅行前に短く切っておいた方が楽ちんかも。

という事で、早速ネットで日本人のお店を探して行ってきました。


Mu Hairdressing



以前行った事がある、アンティークショップのすぐ近くでした。


とりあえずまず、アンティークショップに行って、


アンティークショップで50年代頃のノリタケのトリオと
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またガラスのジャーを増やしてしまった。
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その先のカフェGroove cafeで

チーズバーガーと林檎、オレンジとジンジャーのジュース。
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バーガーはガーキンとマスタードたっぷりで。

カフェの隣のアーケードの奥にある、Mu Hairdressing。

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髪は思いっきりあごのラインまで切ってもらって、

ヘッドスパもやってもらって、

もう、脱皮した気分ですよ。

こんなに短くしたのなんて10年ぶり。

伸びてきた時のハネハネ問題なんて、今から心配しても仕方がないわ。

この後の事は、日本に帰って美容師の友人にどうにか相談してみよう。

家に帰ったら、注文しておいたピーコックアイリスの球根が
郵便受けに届いていて更に気分上々。


ブリスベンから160km北にある、人口18000人、

GYMPIE。

マリー川が流れるこの町は洪水の起きやすい町でもあるようです。

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この隣に博物館があって、そこから上を歩けるみたいです。

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1800年代にゴールドラッシュで沸いたこの町は、今もフォシキングができます。

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私もずっと以前からやってみたいと思っているフォシキングです。

フォシキングは砂金採りの事で、
無料だったり、ライセンスが必要だったり、州で違ってきたりします。

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これはダーウィンの情報センターで見つけた、
ノーザンテリトリー州の、「フォシキングのススメ」的なインフォメーション。

オーストラリアは特に金だけじゃなくて、
鉱石も見つけやすいから、石好き人には遣り甲斐がありそうです。




ギンピーは古い駅や
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鉄道もありです。
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アンティークショップで
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ノリタケのピンディッシュ。
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結構古い。
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ガラス製の魚の大皿。
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名古屋製陶の手書きのお皿。
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ステキです。
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このギンピーから40分程の人口1400人程のCOORAN。

期待を持って行ったけど、
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ここのセカンドハンドでは結局何も買わずに
近くのカフェで、チキンサラダとスムージーのランチを食べただけ。




ブリスベンの北西230km。
ピーナッツで有名なKingaroyを目指そう。

まずブリスベンから北西に94km、人口1.500人、

Kilcoyに到着です。

これが見たかったのです。

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Yowioe。 ヨーウィーさん。

ヨーウィー公園に行けば会えるよ。

ヨーウィーさんは、ビッグフットやイエティと同じような生き物らしいけど、

土地柄、雪男ではないですね。

隣にはちゃんとこれも用意されてる。

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なんだか久しぶりに楽しいお出掛けになりそうだ。


ブリスベンから北西に210km、人口3,083人、

Nanangoに到着。


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石炭が出るようです。

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名前が凄い…。


ここのトイレ。キレイです。嬉しいわ。

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ナナンゴの町角でアンティークショップ発見。

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田舎のアンティークショップは高いか安いかのどっちかだけど、ここは安い。

ノリタケと卓上調味料入れを手に入れました。

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火力発電所があるようです。

その奥に石炭の鉱山があって、
そこから発電所まで石炭を流すコンベアを見る事ができました。

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ナナンゴの町にキレイなプールがあったけど、
あれは温水プールなのかも。

キンガロイはもうすぐだ。

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