前略、豪州より

お待ちいたしておりました。 ゆっくりしてってね。

タグ:炊き込みご飯

 

コバルトカルサイトです。

石のピンク色はコバルトの量によって決まります。

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この石が採れるのは、中央アフリカのコンゴ共和国。

Mupine Mine, Kolwezi, (1)
 



コバルトが採れる
コルウェジの鉱山です。

Mupine Mine, Kolwezi, DRC
 

残念ながらグーグルカーはまだコンゴを走っていないようです。

治安の問題でしょうかね。 

コルウェジの道に降りてみたかったのですが残念です。

 

きれいなピンクの石で安価で買える原石ですが、

コバルトはスマホやノートパソコン電気自動車(EV)のバッテリー等に

使われるリチウムイオン電池(充電で繰り返し使える電池)に

必要な為、我々に必要不可欠な資源で、

世界のコバルト供給量の半分以上は、コンゴなのです。

 

そして問題視されているのが、童労働問題

 

鉱山での子供の労働はもちろん、

環境は劣悪で、時として強制労働児もいるし命も落とす、

地獄の鉱山、コルウェジなのです。

 

この問題はお子様お断りにすればいいという話ではなく、

この国自体に問題がある、

正直、手のつけようの無い真っ黒経済システ

出来上がってしまっているのが実情です。



お米、玉ねぎとコーンをバターで炒めて、

焼肉のたれ&醤油を入れてピラフにしてみました。

真っ黒になるかと思っていたけど、

意外にも淡い仕上がりに。

だけどしっかり焼肉のたれピラフでしたよ。

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付け合わせにささみ、とまと、きゅうりの塩レモン和え。

塩レモンはレモンを入れ足しながら使ってはいますけど、

だいぶ年数がたって、マイルドで美味しくなりましたよ。

洋ナシが好きでよく買いますが、

赤い洋ナシを見つけて買ってみたらなかなか美味しい。

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しっとりした洋ナシよりも、

シャリシャリジュージーな普通の梨に近いです。

薄くスライスすると更にシャリシャリ感。

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5週間前に降り出した雨ですが、

どうにか来週からは晴れマークが続いているようです。

 

こんな天候からか、とにかく野菜が高いのです。

レタスもトマトもブロッコリーも、どれも高くて

躊躇してしまうお値段なのだけど、

先日、グロッサリーショップでレタスの外葉だけを

袋に詰めて安く売ってあったのです。

 

レタスもトマトも熱を入れた方が好きなので、

硬い外葉で十分と思い買ってみたら、これがなかなか良い。

 

炊飯器で炊いた炒飯、炊きチャー。

しっとりパラリでとても美味しいのです。

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ごま油、酒、鶏ガラの素、豆鼓醤、水を入れたら

お急ぎコースで炊いて、

炊き上がったら、とき卵を回しかけて、

刻んだレタスやネギをかけてしばらく蒸らします。

 

底からざっくり混ぜれば、お焦げっぽいのもできてイイ感じですよ。
ところで炒飯と言えばスープ。
これがあるか無しかで満足度が大違いです。

 

下のベジブロスが気に入って、こればかり使っていますが、

先日、ワンタンスープの素を買ってみたら、これも良い。

鶏ガラ系で、お湯に溶かすだけで

とっても美味し即席スープができますよ。

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来週晴れたら洗濯して洗濯して洗濯しよう。




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先日、ブリスベン空港勤務の方が送ってくれた画像。

あら、かわいい。台湾のエバー航空ですね。

 

 

そういえば小学校に入学した時の文房具は

全部キキとララで揃えてもらいましたよ。

今でもサンリオキャラクターの中ではキキとララは特別です。

 





 夜が明ける前に起きるのが好きで、

特に気温が低い季節はピンとした空気の中、

日の出直前の一番暗い夜から

東の空が藍色からラベンダーに変わる、

あのほんの短い時間が、

一日のうちで最も美しい時間だと思いますが、

 



夏の天気の悪い白い夜明けもまた良し。

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ぬるい湿気の薄暗く気だるい朝の訪れは

今日は一日中このままでいいのに

と思わせるほど居心地のいい時間です。

 

 


今朝のお客様。

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はらぺこカップルです。

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今朝庭に出たら、

ドラセナが地面にたくさん落ちていてギョッとしました。

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嚙み切られたっぽいいですね。

近くに白い鳥の羽も落ちていたから、

コッカトゥでしょう。くちばしを研ぐためでしょうか。

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立派なアマリリスが咲きました。

一株でも存在感アリです。

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庭の芝にはこれ。

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クローバー、タンポポ、アザミなど、

芝に紛れる一般的な雑草を枯らしながら、

窒素と鉄が芝生の成長を促進するという半信半疑なこれ。

 




ホースに繋いで自動的に水で希釈されながら散布できます。


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初めて使った時は芝まで全滅させるのじゃないかと

気が気じゃない毎日を過ごしましたが、

驚くべき事に、枯れないじゃないですか。

そして本当にタンポポは枯れましたよ。

 






スーパーのローストチキンの残りは、

普段はホット&サワースープにしたり、
からし&マヨで和えてサンドウィッチにしたりが多いのだけど、

 



ビリヤニの素
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と一緒に炊飯器で炊いてみたら、

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え…。辛い…。かなり辛い。辛いビリヤニなんて初めてですよ。
マイルドって書いてあったのにマジかよ。

本来、米1カップのところを2カップで炊いておいて良かったです。

インドの人ってこんな辛いの食べるんだ。




 昨日は朝から一日中気分が良くなくて、

飲まず食わずで

一日のほとんどをベッドの中で本を読んで過ごし、

そうするとトイレにも行かないですね。

 

体の代謝が滞っている事を実感しながら

むくんだ体で朝を迎え、

「今日はこれじゃぁいかん」と思い立って、

のろのろベッドから這い出して、

 

今シーズン初の山歩きへ行ってきました。

 

家から車で30分ほどの近場、

Samfordの公園を2時間くらい歩きました。

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やっぱり森の中を歩くのは気持ちいいです。

家の中で必死のパッチでバイクを漕ぐのもいいけど、

酸素の質がちがうもの。

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汗をかいて体の浮腫みもとれたし、

駐車場に戻る頃には頭も肺もスッキリですよ。

 


なんだかやる気が出てきたので、

家に帰って、散水ホースの修理をしました。

 


こういうの。

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もちろん自分で踏んで割ったのだけど、

こうなってしまうと、とにかくタチが悪い。

マイナスドライバーを上手く差し込んでグニグニ外すのですが、

割れ方次第ではなかなか外れてくれないのです。

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そして着け直す。これで完了。

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午後からはずっと、

こういうチマチマした修理に没頭しておりました。

 



それから

 

 

手羽元のサッパリ煮が食べたくなって、

ミツカンのHPを開いてみたら、

 

炒めずパラッと!つゆうまチャーハン

 

に心を持って行かれてしまって、

 

サッパリ煮と一緒に作ってみました。

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確かにおいしい。

 

炊き込み炒飯、おいしい。

 


炒飯を炊き込むという、
新しい生活様式時代がやって来たようです。


 オーストラリアの「マスカラも落とせる」と

書いてあるメイク落としシートで、

マスカラを落とせた試しがないのは、

一体どういう事なのだろう。

ウォータープルーフでもないのに。

商品化する前にテストしたりしないのかな。

できもしない事をできますなんて言うなよ。

世の中では詐欺っていうんだよ。そういうの。

 

 

旅先での洗顔は、日本のメイクも落とせるタイプが便利です。

なにしろ洗いあがりが他と違うもの。

 

 

だけど私、普段は洗顔もボディも石鹸派です。

日本にいた20代は顔も体もずっと牛乳石鹸を使っていて、

こちらでもその延長です。

 

石鹸はネットで泡立てて使うので、

ポンプやチューブの少なくなってきた時の使い難さからくる、

ちょっとしたイライラやハラハラ感が皆無なのです。

どんなに小さくなっても通常運転で泡が立ってくれます。

 

こちらには花王の牛乳石鹸などございませんので、

ゴートミルク石鹸。やぎ乳石鹸を選ぶ事が多いです。

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ゴートミルク&ローズマリーとか、

&マヌカ、&ティーツリー、

&レモングラスなんかも香りが良くて好きですが、

最近はノーマルタイプを使っています。

 

 

ちょっと泡立てるだけでキメの細かいムクムクした泡が立って、

朝の身支度もなんだか気分が良いですよ。

 

 

朝晩は冷え込みますが、

日中は日差しが強くて暑いくらいのブリスベンの8月です。

 

 

真夏の炊き込みご飯的な

 

冷まして美味しい炊き込みご飯。

 

レモン&チキンライス

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鶏肉はレモン、ニンニク、ハーブに一晩漬けて、

サッと炒めたお米に、

フライパンで焼き色を付けたチキンを乗せて

チキンブロスで炊き上げたご飯に、

塩、黒コショウ、レモンの皮とパセリを散らして完成です。

レモンの皮はたっぷり2個分使いましたよ。

 

私はホイルで蓋をして180℃のオーブンに40分ほど

入れて作りましたが、炊飯器でもいけるはずです。

 

が、

 

どちらにしろ日本のお米じゃなくて、バスマティみたいな

パラパラのお米を使うのが成功の秘訣ですよ。

 

 

 

 

 


 アフガニスタンのラピスラズリ。

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ラピスラズリと言えばアフガニスタンですが、

 

チリとロシア産も有名です。

 


 





庭のイタリアンパセリがここ最近勢力を伸ばしてきたので、

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アラブ辺りの炊き込みご飯っぽいご飯にしてみました。

 




鶏モモに玉ねぎ、にんにく、パプリカ、カルダモン、

チリ、ターメリック、シナモン、塩、コショウ、

オリーブオイルをもみ込んで一晩寝かせたものを

翌日、バスマティライスに乗せて、ストックで炊いてみました。

 





炊きあがったらイタリアンパセリをたっぷり混ぜ込んで、

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かんせーだー。

 

 

 

 


縛られんのは好きじゃねえー。



 

そんな私は、

普段あまりアクセサリーを着ける事がないので、

アクセサリー所持数はは極端に少ない方だと思いますが、

 



高校生くらいの、まだ子供だった頃のお誕生日なんかに

お友達から貰ったモノは、いまだ磨きながら大切に持っていますよ。

 




その中からいくつか。

 



お友達の弥ーさんから貰ったシルバーのイヤリングと、

確か17歳のお誕生日にくノ一さんからもらった、

ペリドットのネックレス。誕生石ね。

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高校3年間愛用していたのが、

 

母に買ってもらったdiorのネックレス。

さすがにチェーンが切れてしまってペンダントだけ。

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あの頃は大して良い事なんてなかったけど、

今、思い出してみれば、楽しい事しか思い出さないものです。

 

 




頂いたコたちをマクロレンズ越しに改めて見ると、

数よりも、手放せなくなる思い出一つを増やしていくのが理想かなー。

 

 

 

 

ベーコンとトマトの炊き込みご飯。

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サッパリ美味しい。ベーコン入れた方が断然美味しい。

 

卸しニンニクを少し入れて炊いたら、

すっごく美味しい香りが立ち上がって、

思わず振り返って炊飯器を凝視しましたよ。

 

そういえば、

種を蒔いておいたカイランの芽が大きくなってきたので、

間引いてやったぜ。

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お味噌汁にINしてやったぜ。

 

 

 

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